押し葉にした蓮の葉を木製パネルに貼り付け、それに彩色したアートのこと。陽&月では、蓮の葉とインド菩提樹の葉脈を組み合わせたアートをお作りしております。
『蓮は泥より出でて泥に染まらず』という成句があるように泥の中からまっすぐに伸びて気高く咲く花や、水をはじいて広がる葉の姿は古来より清らかに生きる象徴とされていました。蓮の葉は一枚一枚、大きさも葉の色合いも模様も異なり、とても個性的です。彩色すると、もとの葉の色が透けてそれぞれの味が出たり葉脈のユニークな模様が楽しめたりと、唯一無二のアートを楽しめます。
インド菩提樹は「仏教三霊樹」のひとつとされお釈迦様はこの樹の下で悟りを開いたと信じられています。ボタニーアートで使うインド菩提樹の葉は葉脈を残した状態に加工されていて、とても繊細なものです。形は可愛らしく、丸みを帯びたハートのような形。葉を重ねるとレースのように美しく、彩色することでより細密な葉脈を楽しめます。
『minamo』
『満月の初恋』
『彩運 ‐saiun-』
『太陽と海』
『花と森』
『minamoto』
『永遠』
ミニアート(はがきサイズ)